防護手袋購入の判断基準

手袋のフィット性

手袋の使いやすさの目安として、生地の薄さがあります。細い糸で作られた手袋はより薄い生地の手袋を製造することを可能にします。 ゲージとは1インチ(2.54cm)当たりの編目数(針数)を示す単位です。 写真は10の編があり10ゲージ(G)となります。
10ゲージ(G)
ゲージ表記

グリップ(すべり止め)

繊維でできた手袋のグリップ性を高めるためには、すべり止め加工を施す必要があります。
グリップ性を高める素材とその性質を下記の表に示す。

耐切創・ISO13997 および JIS T 8052

鋭利な物体による切断に対する切創抵抗性試験方法

防護複の耐切創性の測定は、ISO13997法に定められたTDM-100を使用しています。 測定方法は、対象となる試験片を測定台に取り付け、試験用刃物を用い、20mm長を切断するのに必要とされる負荷加重(単位N)最低5回を測定します。
ISO切創試験機 TDM-100/EN ISO 13997カット荷重

耐切創レベル表示 EN388

5Nの荷重をかけた円形の回転刃を穴があくまで切りつけた回数からindexを算出します。
性能レベル/耐切創(index)

突刺抵抗 EN388

サンプルの突き刺し抵抗を測定します。

性能レベル/突刺抵抗(ニュートン)

摩擦抵抗 EN388

摩耗測定器にて9kPaの圧力で摩擦させ、サンプルが破損した摩耗回数を計測します。

性能レベル/突刺抵抗(回数)

引裂抵抗 EN388

100m×50mmのサンプルが引き裂かれる強度を計測します。

性能レベル/突刺抵抗(回数)